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Travel&Food

【宿泊レポ】グランドニッコー東京ベイ舞浜なら朝食もラウンジも大満足

グランドニッコー東京ベイの宿泊レポです。

我が家では、朝食とラウンジに
全く興味を示さなかった旦那が、
これを機に朝食開始時間に合わせて
起きるようになり、
自分から率先してラウンジに
足を運ぶようになりました。

もしディズニー周辺のホテルを決める際に、
いまいち乗り気じゃないお父さんに、
少しでも楽しみを与えてやろうじゃないかと
思う心優しい奥様がいらっしゃいましたら、
是非最後までお読み頂ければと思います。

ちなみに我が家の旦那、以前はこんな感じでした。

ねね、お腹空いたから朝ごはん食べに行こうよ。
一人で行って来ていいよ~。まだ眠いから寝るわ。
ねね、ラウンジに軽食食べに行こうよ。
一人で行って来ていいよ~。俺ちょっと昼寝するわ。

それが、こんな感じに変貌しました。

朝食ビュッフェは混むから、開始時間ちょっと前から並ぼうか。
う、うん…(え、そんなに早くから?)
夕ご飯はラウンジでいいよな。
う、うん…(大食いのお前がラウンジの軽食だけでいいんかーい!)

要は、今まであまり朝食ブッフェや
ラウンジの食事に満足していなかったんです。

あまり美味しくない食事や大したことのない
フードプレゼンテーションでは不満だった旦那が、
ついに納得できるものに出会えた感じなんです。



ニッコーラウンジ

11階~12階に設けられた特別フロア(ニッコーフロア)
に宿泊している人のみ入れるラウンジです。

入る際にはお部屋のカードキーをかざして、
自分でドアを開けて入ります。

雑誌や新聞なども置かれています。

私が利用したときは、ディズニーの雑誌が
置いてあったので、それを見ながら
情報収集をしたりしていました。

私たちは今回3回ラウンジを利用しました。

ティータイム

実は私たちが今回
グランドニッコー東京ベイに宿泊したのは、
ディズニーに行くためではないんです。

なので、15時からチェックインをして、
早速ティータイムとしてラウンジを
利用してみました。

<ティータイム>

あまりにも映えなさすぎる写真で
申し訳ないですが、とにかくどれも
それなりに美味しかったということが言いたい。笑

どうしてもこの後部屋に帰ってのんびりしたり、
昼寝をしたいので、ここでの糖分摂取は必須。

ちなみに今回パーク内に入る予定のなかった我が家は、
館内にある「ディズニーファンタジー」でお買い物。

パーク内に売っている一部の商品が
購入できるので便利です。

<ディズニーファンタジー>

カクテルタイム

<カクテルタイム>

これが兎にも角にも旦那の
既成概念を吹き飛ばした時間。

そもそもアサヒビールが好きな旦那。
アサヒの生ビールが飲み放題なんて
天国のようだそうで。

そしてこれは通年同じなのか
よく分からないのですが、
個包装になったお寿司。

もちろん航空会社のラウンジとまでは
いかないまでも、生ビールとセットで
食べれるこの幸福感。

相当嬉しかったのか、娘が愚図り始めて
部屋に戻ろうと促したら、何と
先に帰っててくれと言う始末。笑

部屋に戻って来て満足そうな旦那の
顔を見て、思わず笑ってしまいました。

モーニングタイム

<朝食>

実は朝食付きのプランで予約していた私たち。
でもどうしてもラウンジでも何か食べたくて。笑

グランドニッコー東京ベイ舞浜の
朝食ビュッフェはとにかく美味しいので、
もうそれでお腹いっぱいなのですが。

娘を旦那に見てもらって、一人で静かに
コーヒータイムとさせて頂きました。

タイムスケジュールと入室制限

タイムスケジュール

ラウンジのタイムスケジュールは下記の通りです。
最新版はこちらの公式サイトよりご確認いただけます。

モーニングタイム [営業時間] 7:00~10:30 
[メニュー] ホテルメイドブレッド
ティータイム [営業時間] 13:00~16:30 
[メニュー] ホテルパティシエ特製スイーツ
カクテルタイム [営業時間] 17:30~20:00 
[メニュー] 軽食・ビール・ワイン・ウイスキー・梅酒・カクテル
ナイトタイム [営業時間] 20:00~22:00 
[メニュー] スナック類

入室制限

グランドニッコー東京ベイ舞浜の
公式サイトでは、ラウンジアクセスについての
年齢制限は設けられていません。

また、入室の際に子連れでもカクテルアワーの
時間帯に入室可能か聞いたところ、
問題ないとのことでした。

なので、グランドニッコー東京ベイ舞浜では、
子連れでのラウンジ入室が可能です。

ただしお台場にある『グランドニッコー東京台場』では、
カクテルアワーの未成年の入室は禁止されています。

お台場のグランドニッコーのラウンジは
行くと分かりますけど、明らかに子供の入場を
対象としていない雰囲気なので。

もし初めてで、あれ?どっちがどっち?
となっている方がいらっしゃったら

どちらかというとカップルや大人向けです。

その点グランドニッコー東京ベイ舞浜は、
ディズニーに来る客を対象としているため、
ラウンジへの入室も許容されているように感じました。



グランドニッコー東京ベイ舞浜の朝食ビュッフェ


朝食ビュッフェは何と言っても
グランドニッコー東京ベイ舞浜の推しポイントです。

レビューを見ていると、外国の方で
朝食が美味しかったとコメントしている人が、
かなり多くいました。

外国の方にも満足して頂ける朝食ブッフェ。
もちろん、日本のお父さん方にも満足
して頂けるはず!

ライブキッチンの種類が多い

Onigiri<公式サイトより>

ほとんどのホテルでは、ライブキッチンで
提供しているのはオムレツだけ。

でもグランドニッコー東京ベイ舞浜では、
数種類提供しています。

ちなみに現在提供しているメニューはこちら。

・焼き立てハンバーガー
・オムレツ
・おにぎり
・ネギトロサーモン丼

私が行ったときは、
おにぎりが大人気でした。
あまりに並ぶので、私は諦めましたが。

しかも朝食会場のスタッフさんは、
みなさんとてもフレンドリー。

娘に積極的に声をかけてくださったりと、
朝からとても元気になれます。

キッズブッフェコーナーがある

朝食ではなかなか見ない、
キッズブッフェもあります。

メニューの一例はこんな感じです。

・ミニパンケーキ
・チーズハンバーグ
・ミートソーススパゲッティ
・スパゲティナポリタン
・チキンナゲット
・どうぶつえんゼリー

また、キッズブッフェのところに、
ヤクルトが置いてありました。

旦那はヤクルトを置いている時点で
評価爆上がりだと言っていました。笑

MOGUMOGU Kitchen<公式サイトより>

まとめ

今回は『グランドニッコー東京ベイ舞浜』
を紹介しました。

ファミリーフレンドリーで、
お食事も美味しいホテルを探しているのであれば、
是非一度利用してみてください。

また、ディズニーに行く際には、
なるべくホテル代を節約したいですよね。

予約をする際には一度、
国内・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】
をチェックしてみてください。

少しでもホテル代をうかせて、
よりディズニーを楽しみましょう!





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