ディスプレイ広告1
Travel&Food

【宿泊レポ】子連れディズニーで和室に泊まるなら、『ホテルオークラ東京ベイ』がおすすめ

我が家は、娘の1歳のお誕生日に
ディズニーランドに行きました。

0歳の娘が、「私の1歳のお誕生日には、
ディズニーランドに行きたいんだけど」
なんて言ってません。笑

完全に親の意向です。

そんな1歳児とのホテルに
しっかりしたサイズの和室がある
ホテルオークラ東京ベイは最高でした。

1歳児と和室に泊まるメリット2つ

ホテルオークラの紹介の前に、
先ずは和室に泊まるメリットを
個人的な見解とともに紹介させてください。

きれいな床で自由に遊ばせることができる

やっぱり一番のメリットをあげるとしたら、
これだと思います。

洋室だと、どれだけ自分たちが
気を付けていても、誰かは確実に
外靴でその床を歩いていたわけで。

しかもまだ母親になって1年足らずの
母からすると、やっぱりきになってしまう。

和室ならまだ歩けなくても、
畳の上でハイハイさせておくこともできるので
とても快適に過ごすことができます。

ベッドから落ちる心配がない

我が家では、娘は床に
布団を敷いて寝かせています。

なので、どれだけ寝相が悪かろうが、
ベッドから落ちる心配を
しなくていい
んです。

それが私の場合、ベッドとなると
どれだけベッドガードをしようが、
落ちるんじゃないかという不安が
常に付きまとい、よく寝られません。

普段から大人と同じベッドで
寝かせている方は、そんなに
気にならないのかもしれません。

とにかく爆睡できずに、
翌日寝不足な気持ちになります。

その不安が和室にして解消されるなら、
私は喜んで和室を選びます。

1歳児と和室に泊まるデメリット2つ

テーブルの角に頭をぶつけそうになる

和室に泊まるデメリットとしては、
テーブルの角がやはり気になりました。

特段テーブルの四隅にカバーが
付いてるわけではありません。

なので、床から立ち上がるときなど、
毎回気にしないといけませんでした。

テーブルの上に上りたがる

その子によっても違うのかもしれませんが、
我が子は歩ることに慣れて来た頃、
和室だとテーブルの上に上りたがって、
それを阻止するのが大変でした。

また、和室のテーブルは高さが低いので、
温かい飲み物など、子供に触って欲しくない
ものにもすぐに手が届いてしまいます。

ちょっと紙を置こうものなら、
知らないうちにビリビリになって…

興味津々の1歳児の行動力は
半端ないなとつくづく実感しました。



ホテルオークラ東京ベイの和室

ホテルオークラ東京ベイの和室は、
広さも十分で快適でした。

hotel okura japanese room<公式サイトより>

和室に泊まるのはやはり子連れが多いようで、
他の和室の入口には数台のベビーカーが一度に
停められていました。

子連れ同士の旅行はどうしても人数が
増えるので、やっぱり和室は便利ですよね。

ちなみにホテルオークラ東京ベイでは、
和室と洋室がセットになった、
和室スイートルームも用意もあります。

和室滞在者限定のみ、温泉風浴場が利用できる

ホテルオークラ東京ベイには、
小さいですが大浴場があります。
(※温泉ではありません。)

ちなみにこちらの浴場は、
貸切風呂として予約も可能です。

利用時間 6:00~11:00/15:00~17:45/22:00~24:00
貸切可能時間 18:00~18:50/19:00~19:50/20:00~20:50/21:00~21:50 

※利用時間・貸切可能時間は、
公式サイトよりご確認ください。

<大浴場>

洗い場も2種類あります。

<洗い場1>

立ちシャワーもあります。

<洗い場2>

子供がいると、
どうしてもうろちょろしたりして、
周りへの配慮が求められます。

でもここなら貸切風呂にできるので、
小さなお子さん連れや、
多胎育児をされている方など、
安心してお風呂に入ることができます。

ちなみに貸切風呂にするには、
事前に電話かチェックインの際に
予約をする必要があります。

繁忙期や特に冬などは貸切希望者が
増えますので、宿泊予約をした後
なるべく早く貸切予約を申し込むことを
おすすめします。

各部屋の大理石のバスルームは注意

なお、各部屋にもバスルームがあります。
しかも大理石!

普段の生活が大理石と無縁なため、
泊まって初めて知ったのですが、
大理石は滑りやすい。

ちなみにチェックインの際には、
その点についてしっかり説明を受けました。

また、ホテル側も事故が起きないように、
きちんと滑り止めマットも提供しています。

とは言え、滑りやすいことに変わりはないので、
小さなお子様がいらっしゃる方や、
お年寄りの方などは、十二分にご注意ください。

<客室バスルーム>

とは言え、豪華ですよね~、大理石。
昭和世代の私が言うのもなんですが、
非常に昭和感が漂っていました。
(※個人的な感想です)

ホテルオークラ東京ベイの朝ごはん

breakfast buffet at Hotel Okura Tokyo Bay<公式サイトより>

ホテルのビュッフェというと、
ライブキッチンでのオムレツが有名です。

個人的には、ホテルオークラ東京ベイでは、
作りたてのフレンチトーストがおすすめです。

なかなか作りたてのフレンチトーストを
思う存分食べれる機会ってなくないですか?

もしフレンチトーストがお好きであれば、
朝食ブレックファストは見逃せません。

ホテルからベイサイドステーションまでの距離

ちなみにホテルオークラから
ベイサイドステーションまでは、
徒歩でもバスでも行けます。

タイミングによっては徒歩の方が
早いときもあるくらいです。

冬など基本が低いときなどは、
バスで行く方が快適かもしれません。

ベイサイドステーションを出ると、
ホテルまでは道が一本通っており、
そこの信号待ちが発生する可能性が
かなりありますので。

<ホテルから見たベイサイドステーション>

ちなみに写真で見るとどのくらいの
距離感かというと、こんな感じです。

<ベイサイドステーションからホテルまで>

目と鼻の先と言ったところでしょうか。

ただやはりディズニーに行くのであれば、
園外では省エネモードで行きたいところ。

<ベイサイドステーション>

駅から出て迷わずバスを利用するのも手です。

まとめ

子連れの旅行で最初に悩むのが、
宿泊先ではないでしょうか。

洋室?和室?
もし和室を検討されているのであれば、
今回紹介したホテルオークラ東京ベイを
検討してみてはいかがですか。

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

アドセンスMultiplex広告

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です