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【体験談】ミルク忘れた!赤ちゃん連れディズニーシーの乗り切り方

先日、待ちに待ったディズニーシーへ家族で行ってきました。
生後10ヶ月の赤ちゃんを連れての初めてのディズニーデビュー。

事前に準備リストを作って、おむつやおもちゃ、着替えなど、
あれこれ詰め込んで準備万端のつもりでした。

でも、まさかの大失態…。

何と、粉ミルクと哺乳瓶を忘れてしまったんです!

気づいた瞬間の絶望感

パークに入って最初のミルクタイムの時に気づきました。
いつものようにマザーズバッグをゴソゴソ探しても、
粉ミルクも哺乳瓶も見当たらない…。

「えっ、嘘でしょ?」

家を出る前にチェックリストを確認したはずなのに、
肝心なものを忘れるなんて。

赤ちゃんはお腹が空いて泣き始めるし、
せっかくのディズニーが台無しになるかもと思って、本当に焦りました。

ベビーセンターへ駆け込み

夫と相談して、とりあえずベビーセンターに行ってみることにしました。
ただその時はマーメイドラグーンにいて、そこなら売ってるだろうと思ったら
何とメディテレーニアンハーバーにあるベビーセンターでしか販売していないとのこと。

中に入ると、キャストの方が温かく迎えてくれて、事情を説明すると…

「大丈夫ですよ!哺乳瓶もミルクも販売していますから」

と、とても親切に案内してくれました。

充実した商品ラインナップに驚き

ベビーセンター内の売店を見て驚いたのが、商品の充実ぶり。

販売されていたもの

・哺乳瓶
・粉ミルク(キューブタイプ)
・液体ミルク(そのまま飲める便利タイプ/200ml)
・おむつ各サイズ
・離乳食 (7か月と9か月)
・おしりふき
・ベビーカーのレインカバー

特に液体ミルクがあったのは本当に助かりました。
お湯を沸かしたり、調乳の手間がいらないので、
パークでは液体ミルクの方が断然便利だと実感しました。

快適な授乳・調乳環境

哺乳瓶と液体ミルクを購入して、早速ベビーセンター内で授乳。

センター内には:

– 清潔な授乳室(個室もあり)

– おむつ交換台

– 調乳用のお湯

すべてが整っていて、まるで自宅のように落ち着いて赤ちゃんのお世話ができました。

その後のパーク体験も快適に

ミルク問題が解決した後は、安心してパークを楽しめました。

ベビーセンターで購入した液体ミルクのおかげで、
その後のミルクタイムもスムーズ。

調乳の手間がかからないので、
アトラクション待ちの合間でもサッと飲ませることができました。

学んだこと・おすすめポイント

今回の体験で学んだことをシェアします:

1. ベビーセンターは本当に頼れる存在

忘れ物をしても大丈夫。必要なものはほぼ揃っています。

2. 液体ミルクの便利さを再認識

パークでは断然液体ミルクがおすすめ。
調乳の手間がなく、外出先では本当に便利です。

3. 事前の場所確認は大切

ベビーセンターの場所を事前に確認しておくと、
いざというときに慌てずに済みます。

私のオススメはミルクやオムツが必要な場合は、
メディテレーニアンハーバーにあるベビーセンターへGO!

気温が暑いとかなり体力が消耗されますので、
他にもお子さんがいる場合などは、分業をオススメします。

4. キャストさんに相談すれば安心

困ったことがあれば、遠慮せずにキャストさんに
相談することをおすすめします。

私の場合はマーメイドラグーンにいたキャストさんがインカムで、
ベビーセンターのミルクの在庫を確認してくれました。

まとめ

最初は「せっかくのディズニーが台無し」と思いましたが、
結果的にディズニーシーのホスピタリティの素晴らしさを
実感できた一日になりました。

子連れでのディズニーは準備が大変ですが、
万が一忘れ物をしても大丈夫。

ベビーセンターという強い味方があります。

これから子連れでディズニーシーに行かれる方、準備は大切ですが、
もし忘れ物をしても慌てずにベビーセンターを頼れば大丈夫。

きっと温かく迎えてくれるはずです。

子どもも大人も、みんなが笑顔になれる場所。
それがディズニーシーだと改めて感じた、
忘れられない一日となりました。

※商品の在庫状況や価格は時期により変動する可能性があります。最新情報は現地でご確認ください。

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