ズボラならソープホルダーはダルトンよりタワーが便利

我が家では、液体のボディーソープ
の代わりに牛乳石鹸を使っています。

以前は普通の石鹸置きを
使っていましたが、どうしても
ぬるぬるしたりするのが
ストレスでした。

こまめに洗えばいいだけの
話なのですが、どうもそれが
出来なくて。

そんなときに見つけたのがこれ。
ダルトンのソープホルダー。

ダルトンのソープホルダー

メリット

ダルトンのソープホルダーは、
ここが便利でした。

石鹸がぬるぬるしない

ダルトンの
「マグネティックソープホルダー」は、
石鹸がぬめぬめすることがありません。

ソープホルダーも
ぬめぬめしないので、
とても快適です。

吸盤が付くところならどこでも設置可能

ちなみにこちらは、
吸盤で留めるタイプで、
どこにでも付けられるのが
魅力的でした。

デメリット

しかし１年以上使っているなかで、
色々と不便に感じることがありました。

下記が我が家のダルトンソープホルダー
に起きたふべんな点です。

もちろん、きちんと定期的に
お手入れしていれば
起きないことかもしれません。

何せズボラなもので…

吸盤の吸い付きが弱くなる

１年以上も使ってると、
吸盤の吸い付く力が少しずつ弱くなり、
不安定になってきました。

そのたびに吸盤部分をきれいに洗って
つけ直すのですが、その作業が面倒でした。

マグネットの取っ手部分が緩くなって、
石鹸を上向きに保てなくなった

我が家では、下向きに固定するより
上向きに固定して方が
使いやすかったです。

ですがあるときから、
その取っ手部分が
緩くなってしまいました。

上向きにしても石鹸が
まだ新しくて重いと、
すぐに下向きになってしまうのです。

いまいち理由もよく分からず、
、ぷちストレスになっていました。

石鹸の交換が地味にストレス

そして最大のストレスポイントは、
石鹸の交換です。

普通の石鹸置きであれば、
石鹸が小さくなったら、
ただ新しい石鹸に替えて
そこに置くだけ。

しかしこの石鹸ホルダーは、
マグネット式なので、
石鹸自体にマグネットの片方を
埋め込まないといけません。

毎回替える度にスポっと
マグネットが取れてくれれば
いいのですが、特に石鹸が
濡れてるときに替えようとするときは、
楊枝を使わないと残りが取れなくて、
ズボラの私にはとにかくストレスでした。

タワーのソープホルダー

そんなこんなで、
タワーのソープホルダーを
試してみることにしました。

メリット

タワーのソープホルダーの
良い点はここです。

磁石が付くところならどこでも設置可能

こちらはダルトンと違って磁石タイプ。
磁石がつく場所ならどこでも設置可能です。

磁石が大きいため安定感があり、ずれ落ちてこない

タワーのソープホルダーに
ついてる磁石はとても大きく、
貼り付けたときの
安定感が半端ないです。

新しい石鹸を置いても、
重みで位置がずれる
ということもありません。

白いソープホルダーは、石鹸カスや水垢の白い汚れが目立たない

私が使っているのは白い
ソープホルダーですが、
とにかくカスや垢などが
目立ちません。

一度これを使ってしまうと、
もうダルトンには戻れません。

石鹸の交換がとにかく楽

ダルトンを使っていたときに
一番イヤだった石鹸交換も。

ただ新しい石鹸を置くだけ！
あー、もうダルトンには戻れない。

デメリット

デメリットは、こんな感じでしょうか。

ダルトンより場所をとる

ダルトンはとてもコンパクトなので、
大して場所を取りません。

なので、洗面台で使う時などには
場所をとらないので便利です。

タワーのものはしっかりしている分、
幅があるので、場所によっては付けた後
狭く感じるかもしれません。

石鹸カスや水垢を洗うのに時間がかかる

何せダルトンより大きいため、
洗う面積も大きくなります。

ダルトンのように
ちょちょっと洗って終わり
というわけにはいきません。

まとめ

そのご家庭ごとにストレスになる
局面というのは違うと思います。

ズボラな我が家の場合は、
小さくてコンパクトな吸盤タイプの
ダルトンより、大きくても
安定感のあるタワーの方が、
合っていました。

ちなみに色は白と黒の２色展開。

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