今までの私の人生の中で、こんなにも
「タオル掛け」がしっくりこなかった
住まいはありません。
100円ショップで何個か購入し、
どんどん「タオル掛け」にかかる
額は増えていきました。
私の住まいでタオル掛けを
何回か購入しないといけなかった理由は、
単純にシンクの幅が狭いから。
ちなみにシンク幅は75cmほどです。
なので最初は普通の長さのタオル掛けを
使用していましたが、お皿を洗う時など
微妙に邪魔になっていました。
しかも100円ショップで購入したものは、
何かとすぐに上に上がってきて、
引き出しに引っかかったりして
ストレスでした。
そこで山崎実業のタワー製品を
購入してみることにしました。
まずは、とにかく幅が狭いのが欲しい!
ということで購入したのがこちら。
タワー タオルホルダー
ちなみにこちらはタオル掛けではなく、
タオルホルダーと言うそうです。
何とスーパーコンパクトで、
これなら幅を取られないと
喜んでいました。
しかしコンパクト過ぎるがゆえに
意外な落とし穴が。
タオルホルダーのデメリット
デメリット1
それは、常にタオルが
引っ付いた状態になってしまうこと。
タオルが重なり合っているので、
なかなか乾かず、ストレスでした。
そして、毎回手を拭くときに
半分に折ってあるタオルの片方だけを
開いて拭くのが地味に面倒。
デメリット2
そしてやっぱり上にちょっと
上がってきたりする。
このストレスから解放されたいのに!
デメリット3
何回か手を拭くと、
タオルが落ちてくる。
気が付くとちょっとずつ浮き出てきて、
気が付いたらタオルが
落ちていることがしばしば。
これはとにかく他のデメリットと
比べ物にならないくらいのストレス。
この点については主人からの指摘もあり、
何とか代替品を探さなくては!
ということで、更にインターネットで
タオル掛けを物色してみることに。
すると、同じタワー製品でも
タオル掛けのショートタイプを発見。
我が家は結局洗面台でも
フェイスタオルは縦に半分に折って
使っているのでここはストレスなし。
しかも長さもショートということで
場所を大して取らなそうということで、
ポチっ。
タワー タオル掛け ショート
何このすべてがパーフェクト感。
幅の狭いシンクでも気にならない長さで
しかも100円ショップのプラスチック製と
違って作りがしっかりしてる(失礼!)
そして何よりこの商品が素晴らしいのは、
ネジで固定できるところ。
しかもドライバーなどは不要。
付属の六角レンチで簡単に締められます。
横にずれたり、
上に浮き上がってきたりしない。
何でもっと早く
買わなかったのだろう。
この先不具合が生じない限り、
このタオル掛けを買い替えることは
ないでしょう。
まとめ
キッチンシンクのタオルは
一日に何度も使うため、
ストレスも感じやすいところ。
タワーのこのタオル掛けは、
そんな我が家の救世主でした。
もし今までに何度もタオル掛けを
買い替えているけどしっくりくるのが
見つからないという方は、
一度試してみる価値はあると思います。