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【実証】ウォーキングの効果 マイナス10kg

ウォーキングは痩せない。
果たしてそれは本当なのか。
実際に検証してみました。

ウォーキングの効果

ウォーキングだけでマイナス10㎏

私はウォーキングだけで10kgの減量に成功しました。
なお、行っていたのはウォーキングだけで、8kgほど痩せるまでは、
筋トレなどは一切していませんでした。

どの部分が痩せる?

ウォーキングの効果が一番感じられるのがお腹周りです。
男性に比べると女性は、効果を実感し始めるまでに時間がかかるかもしれません。
我が家の場合、義父も主人も比較的短い期間でお腹周りがスリムになったのに対し、
私は結果が見えるまでにもう少し時間を要しました。

効果が出ない場合

歩く時間が短い

よくジムでは、筋トレの後は30分以上有酸素運動を行うことが推奨されています。
それは、有酸素運動の効果は20分以上継続しないと効果が表れないからです。
しかし、私の場合はあまり筋トレには慣れておらず、
ウォーキングだけで痩せたいと思っていました。
なので、私はウォーキングを続けて1時間以上行うようにしていました。

消費カロリーが摂取カロリーより少ない

私も同じジレンマに陥っていた時期があります。
痩せてなくはないけど、そんなに痩せてない。
もっと痩せてもいいはずでは?
その最大の理由は言うまでもなく、摂取カロリーの方が
消費カロリーより多いからです。

若いときとは違って、ちょっとやそこら1時間程度のウォーキングを
定期的に行ったところで、摂取カロリーが消費カロリーを上回っている日数が多ければ、
なかなか結果は見えてきません。

継続して行っていない

私は一日一時間程度のウォーキングを、天気の悪い日以外はほぼ毎日行っています。
それでもその日の体調や天気などでお休みする場合もあります。
重要なのは、1,2年やそれ以上の長い期間を継続して行うことであって、
2日や3日連続していけなくても、あまりストレスに感じないことです。

私は完璧主義なところがあり、数日ウォーキングに行けない日が続くと、
すぐにイヤになって全くやらなくなる傾向があります。
また、勉強などもそうなのですが、一日だけ凄い熱量で行っておいて、
その後教科書を開くのがイヤになるほどの燃え尽き症候群になってしまうという。

頭ではそれは良くないと分かっているのですが、ついついやってしまいがちです。
そのため、私は継続するために以下のことを徹底するようにしました。

継続するためのコツ

私はこのウォーキングを継続させるために、3つのことを徹底していました。

1.毎日同じ時間に出発する

日によって、若干違う時間帯にウォーキングに出発していた頃は、
はっきりとしたマインドセットがなく、ウォーキングに行かなくてもいいかな、
という気持ちが生じることが多々ありました。
毎日同じ時間にウォーキングに出発するようにすることで、
仕事に行くのと同じで、自分の中でリズムができ、ウォーキングに行きやすくなりました。

2.夜ご飯に炭水化物は取らないようにする

私の場合は仕事が終わって夜ご飯を食べてから、ウォーキングに行っています。
以前までは夜ご飯に白飯などの炭水化物を取っていました。
そうすると、私の場合はどうしても必要以上に食べすぎたりして、
ウォーキングに行くまでにだるくなったり、眠くなったりしていました。

そうするとウォーキングへのハードルが一気に爆上がりします。
なので、夜ご飯の炭水化物は食べないようにしています。
もちろん夜に焼きそばなどの麺類を食べることもあるのですが、
極力少なくしています。

3.体重をあまり気にしない

実はウォーキングを始めた頃、毎日1時間も歩いているのだからと、
すぐに体重が落ちるのを期待して、毎日体重計に乗っていました。
すると案の定、すぐに体重は落ちていません。
しかしそれが毎日続くと、ウォーキングって効果がないのでは?
と思い始めるようになりました。

主人からは、体が変わり始めるのは3か月継続した後からだと言われていましたが、
頑張ったご褒美としての体重減量を目にしたくて、待ち遠しい日々を過ごしていました。
しかし、体重を気にすれば気にするほどストレスがたまり、
継続するのがイヤになっていきました。

でも継続しなくては意味がないと、私は思い切って体重計に乗るのをやめました。
それからは、とにかくウォーキングに行ける回数をキープすることだけに集中しました。
そして数か月経って体重計に乗ってみると、なんと体重が数キロ減っていました。
私はそのことが嬉しすぎて、それ以来体重計にはほとんど乗っていません。

まとめ

ジムに行くお金がない。ジムに行かずに少しでも痩せたい。
そういった方にウォーキングはおすすめです。

一人暮らしの方は音楽を聴きながら、ご家族に電話しながらでも出来ますし、
ご家族がいらっしゃる方は一緒に話しながら出来ます。
私は主人と行くときもあれば、一人で音楽を聴きながら行くときもあります。

気軽に取り入れられる健康法なので、是非みなさんも取り入れてみてください。

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