SNSで話題の「東京豚饅(とうきょうとんまん)」をご存知ですか?
あの大阪名物「551蓬莱」の創業者一族のお孫さんが
東京で立ち上げたブランドとして注目を集めています。
先日、偶然前を通ったので初めて購入してみました!
今回は家族で実食したリアルな感想をお届けします。
東京豚饅って?551のDNAを受け継ぐ話題の豚まん
東京豚饅は、大阪のソウルフード「551蓬莱」の流れをくむブランド。
口コミでは「551の方がいい」「価格が高い」といった意見も見かけますが、
気になっていたので思い切って全種類を購入してみました!
我が家の家族構成:551派の夫&崎陽軒派の妻
我が家はこんな感じです:
- 夫:大阪出身、子どもの頃から551育ち
- 妻:神奈川出身、崎陽軒のシュウマイが定番
夫は大人になってから初めて崎陽軒を食べ、
私は結婚後に初めて551を経験。
そんな“551×崎陽軒”家庭が食べてみた東京豚饅。
どんな評価になるのか…!
【レビュー】東京豚饅の味は?
551と比べて明らかに油っぽさが少なく、軽くてふんわり!
551好きの私も「えっ?待って、こっちの方が好きかも!」と感じました。
母(70代)も「こっちのほうが油っぽくなくて食べやすいかも」と高評価。
そして旦那は「うん、これはこれで旨いな」と高評価。
2歳6ヶ月の娘は、シュウマイ大好き。
だけど崎陽軒の焼売はちょっと味が濃く感じるようで苦手。
でも東京豚饅の焼売はふわっと柔らかく、薄味で完食!
子どもがいる家庭にも安心しておすすめできます。
追加で買った酢豚とちまきも大好評!
酢豚は酸味が控えめで、甘めの味つけが私好みでした。
他にはない、東京豚饅だけの「胡椒入り豚まん」。
これが…想像以上に胡椒が効いてて激辛!
朝にはおすすめしませんが、胡椒好きさんには超おすすめです。
胡椒嫌いな夫も「これはうまい!」とリピート確定。
通販も対応!遠方でも買える
「近くにお店がない…」という方にも朗報。
東京豚饅は通販対応しています!
まとめ:551・崎陽軒とは違う、新しい“東京の味”
551のようなジューシーさもありつつ、よりあっさり。
崎陽軒のような硬さもなく(厳密に言うと硬くはないんですが)、
ふんわり柔らか。
「551も好きだけど、東京豚饅の方が好き!」
というのが正直な感想です。
551ほど油っぽくないので、
小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭にもおすすめです。
気になっている方はぜひチェックしてみてください。