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Kids

【くもんのうた200えほん】の使い方 – 生後1ヶ月からの遊び歌

まだ首も座らない生まれたての赤ちゃんは、
1日のほとんどをミルクを飲むか、寝るか、
泣くかをして過ごしていると思います。

それが生後1ヶ月になると
徐々に1人遊びをしたりと、
起きてる時間が増えてきます。

そこで湧いてくる疑問…
赤ちゃんとどうやって過ごしたらいいの?

そんな私の疑問を解決してくれたのが、
まさにこの、『くもんのうた200えほん』です。

生後一か月の赤ちゃん

生後1ヶ月の赤ちゃんは、
まだ視力が0.05くらいしかなく、
20〜30cm先のものしか見えません。

集中力も大して続かないし、そもそも
首も座っていない赤ちゃんがほとんどです。

そんな赤ちゃんを相手とどう関わっていくのか。

くもんのうた200えほん

私が最初くもんのうた200えほんを
知ったのはSNSでした。

しかも最初は、ただ知育にいいんだな
くらいしか思っていませんでした。

よく言われている、
「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」
という公文のフレーズ。

えっ、うたを200曲も歌うの?
多すぎじゃない?

どんな記憶力の持ち主だよ…
そもそも自分が子供のときに
童謡200曲も知ってたっけ?

というのが最初の感想。

でも我が子の知育に少しでも
役立つのならと、即購入。

この『くもんのうた200えほん』は、
動揺が200曲紹介されています。
ただ、CDが付いてない方を買うと、
ただ歌詞とその曲の
譜面がのっているだけの本です。


もちろん、私は童謡マスターなので、
200曲全部完全に歌えます!
という方であれば問題ないのですが、
メロディーが分からないことには、
歌詞が分かっていても意外と歌えないもの。

あれ?知っているはずのこの歌、
メロディーがいまいちよく分からなくて
どう歌ったらいいか分からないや。
ということで次!とかやっているうちに、
実は歌ってあげられる歌がほんの数曲しか
ないことに気づいたりします。

なので、もし購入するのであれば、
こちらのCDがセットになったものがおすすめです。

特に知ってる童謡の数に自信のない
私みたいな人には、必需品です。

せっかく紹介している曲数が200もある本なのに、
結局我が子に歌ってあげられる歌が
数曲しかなかったら意味がありませんから。

また私みたいに自分の好みが激しいタイプの人にも、
CDは絶対におすすめです。
親が興味のない歌はCDに任せましょう。


生後一か月からでも使える?

私が見ていたSNSの投稿はどれも、
2〜3歳くらいの子どもが自分から
お母さんに聴きたい曲をリクエスト
してくるといった内容でした。

妊娠後期に購入していた私ですが、
使い方がいまいちよく分からず、
娘が生まれてからも、子供部屋の
本棚に飾っていただけでした。

生後一か月もしないうちに何度か
かけ流してみたのですが、
まったく興味なさそうだったので、
さっさとやめてしまいました。

生後一か月頃になったある日、
私が母親に娘をみてもらうように
お願いした日がありました。

そして母親が自分が知ってる童謡を
歌ってあげようとしたときに、
この本の存在に気づきます。

そして、母親はその本をもとに
CDもかけずに自分でその本を見ながら
歌い始めました。

私が外から帰ってくると母親が、
私が留守中に色々と歌を歌ったり、
歌に合わせて手足を動かしたりして
遊んでいたと教えてくれました。

そして娘も母親が歌を歌ってあげると、
嬉しそうに笑顔になったりするとのこと。

そこで分かったのが、
生後一か月の赤ちゃんでも、
この本はかなり使えるということ。

ただCDをかけるだけではなく、
きちんと赤ちゃんと向き合って歌を歌うと、
ちゃんと赤ちゃんも反応してくれます。

それからは私も、毎日必ず一回は、
CDをかけながら娘に
歌いかけるようにしています。

曲によって笑顔を見せたり、
全く興味を示さなかったり。
その差が見るのが本当に楽しいです。

くもんのうた200えほんの使い方

CDプレーヤー

ちなみに我が家のCDプレーヤーはこれです。

このCDプレーヤーは充電式で、
電源コードの取り外しができるので、
どこへでも持ち運べて使えるので便利です。

両親の家に行くときなど、
すぐにカバンに入れて持ち運べます。

また今後娘がもう少し大きくなって
一人で遊ぶようになったときには、
かけ流しに使うことができます。

リビングでかけ流ししたり、
そのまま部屋に持って行ったりと
場所を選ばないところが使いやすいです。


カメレオンリーダー

我が家はカメレオンリーダーも使っています。
CDプレーヤーだと、この歌聴きたい!って
思ったときに、プレーヤーに入ってるCDが
違うと入れ替えないといけないので。

曲ごとにカメレオンのシールを貼り、
それをペンでタッチすれば1曲ずつ歌が
流れるようにしています。

chameleon reader

カメレオンリーダーがあると、
聴きたいときにすぐに聴けるので、
本当に便利です。

しかもペンの電源を切る際の、
ちょっとやる気なさげの「Good bye~」
がクセになる。笑

たまに私はその「Good by~」が
聞きたいがために、娘にくもんのうた200を
歌ってあげることもあるくらいです。

ちなみにかけ流しの場合は、
CDプレーヤーを使った方が楽です。

ちなみに、くもんのうた200は
何せ数が多いので、
カメレオンリーダーのシールを
全部に貼ったら他のを貼るのに
足りなくなってしまうのでは?

と思っている方がいれば、
心配ありません。
最近追加音声シールが
発売されましたので。

そのことについては
下記の記事に書いていますので、
もしご興味があれば。

また、カメレオンリーダーは、
音声ペンのみの追加購入も可能です。

まとめ

生後一か月から使い始めた、
くもんのうた200。

まだ娘は生後2か月ですが、
この本とCDのおかげで、
娘との時間がとても楽しく、
有意義なものになりました。

また改めて、日本の童謡の素晴らしさも
感じることができます。

もし生後1か月の赤ちゃんと何して
遊んだらいいか困っている人がいたら、
是非くもんのうた200を試してみてください。

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