📖 この記事でわかること

  • 絵本・読み聞かせに全く興味がなかった2歳児が変わったきっかけ
  • 図書館の「どくしょのきろく」を使った読書習慣化の方法
  • 1ヶ月で100冊読了できた、我が家の図書館活用スタイル
  • 読み聞かせを嫌がる子を持つママへの実体験アドバイス

「絵本を読もうとすると顔をそらす」「図書館に連れて行っても本棚には見向きもしない」

そんな経験、ありませんか?

我が家の2歳の娘も、ほんの少し前まで絵本に全く興味がない子でした。

読み聞かせをしようとすると逃げる。図書館に行けばひたすら走り回る。周りのママたちが楽しそうに読み聞かせをしているのを見て、正直焦りを感じていました。

ところが、ある日のたった1つのきっかけで娘が変わり、1ヶ月で100冊以上の本を読了するまでになりました。

この記事では、読み聞かせを全力で嫌がっていた娘が図書館大好きっ子に変身するまでの実体験を、包み隠さずお伝えします。

「うちの子も絵本に興味を持ってほしい」と思っているママに、きっと役立てていただける内容です。

読み聞かせを嫌がる2歳娘。試したことがすべて空振りだった

「小さい頃から読み聞かせをすると良い」という話はよく聞きます。

でも実際は、何度試しても娘は絵本を開くと顔をそらし、全く聞こうとしませんでした。

「読んでいれば近寄ってくる」という話も聞いたので試しましたが、娘は一向に寄ってきません。

私自身も子どもの頃は本が苦手だったので、「娘には本を好きになってほしい」という気持ちが強かっただけに、うまくいかないことが余計につらかったです。

図書館に行っても逆効果に…

「本への興味は図書館から」という情報を信じて、娘を図書館に連れて行ってみました。

ところが娘は、本棚には目もくれずひたすら走り回るだけ。

本棚から適当に本を引っ張り出して床に放置…。周囲の視線も気になり、図書館に行くこと自体がストレスになってしまいました。

そうして気づけば、図書館から足が遠のいていました。

変化のきっかけは「どくしょのきろく」だった

そんな状況を変えたのは、「図書館の貸出カードを娘専用で作ろう」と思いたったことでした。

「まだ早いかな?」とも思いましたが、自分だけのカードがあれば少しは興味を持つかも、という軽い気持ちで作ることに。

受付カウンターで娘は椅子に座り、ワクワクした様子でカードが作られるのを眺めていました。

そしてカードと一緒にもらったのが、「どくしょのきろく」という冊子です。

「どくしょのきろく」ってどんなもの?

📒 どくしょのきろくの仕組み

  • 借りた本を記録できる小冊子
  • 返却時にスタンプを押してもらえる
  • 20冊読むとスタンプの代わりにシールがもらえる
  • 子どもが自分で「読んだ証」を積み重ねられる

これが娘に大ヒットしました。

「スタンプが欲しい!」「シールが欲しい!」という気持ちが、読み聞かせを受け入れる理由になったのです。

「スタンプのために読む」で何が悪い?習慣化できれば正解

「ご褒美目当てで本を読むのって意味があるの?」と思う方もいるかもしれません。

でも私はこう考えています。

「読んでいることには変わりない。大切なのは、本を読む環境を作ること」と。

後付けでも「習慣」は本物になる

この習慣が定着してくると、娘は本を読んでいなくても「図書館に行きたい!」と言い出しました。

「じゃあ、1冊読んでから行こうか」と声をかけると、素直に絵本を持ってきます。

最初は「スタンプ欲しさ」からスタートした読書習慣が、今では娘自身が求める日課になっています。

⚠️ ご注意

「どくしょのきろく」は図書館によって仕様が異なる場合があります。お近くの図書館へ事前にご確認ください。

図書館を「我が家の本棚」として活用するスタイル

我が家は広くないので、たくさんの本を置くスペースがありません。

そこで考えたのが、「図書館=我が家の本棚」というスタンス。

毎回10冊前後を借りて読み、返却したらまた新しい本を選ぶスタイルにしています。

子どもに選ばせるのがポイント

娘は図書館で自分が好きな本を好きなだけ選びます。

過去に借りた本が混じっていても、「また借りる?違う本にする?」と一緒に確認しながら選ばせています。

「自分で選んだ本」という感覚が、読みたい気持ちをさらに高めてくれます。

家族みんなで読書を楽しむ工夫

娘の読書習慣が始まってから、もう一つ嬉しい変化がありました。

娘が毎回「パパの本」を1冊選んでくることです。

小学生向けの本や伝記を選んでくることもあり、初めて持ってきたのはなんと「新渡戸稲造」の伝記でした。


読書好きなパパは大喜び。ときには娘と一緒に絵本を読む時間が生まれ、家族で読書を楽しめるようになりました。

たった1ヶ月で100冊読了!変化のまとめ

図書館カードと「どくしょのきろく」を始めてから、わずか1ヶ月で100冊以上の本を読了しました。

まったく本に興味がなかった娘が、今では毎週末「図書館行く!」と自分から言い出すようになっています。

どくしょのきろく前 どくしょのきろく後
絵本への関心 顔をそらす 🎉 自分から持ってくる
図書館での行動 走り回るだけ 🎉 本を選ぶのを楽しむ
読書量(1ヶ月) ほぼ0冊 🎉 100冊以上
家族の変化 ママだけ焦っていた 🎉 家族で読書タイムが誕生

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図書館で借りる前に、手元に置きたい1冊を見つけるのもおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 何歳から図書館カードは作れますか?

図書館によって異なりますが、多くの図書館では0歳から保護者と一緒にカードを作ることができます。我が家は2歳のときに作りました。まずはお近くの図書館へお問い合わせを。

Q. 「どくしょのきろく」はどこの図書館でもありますか?

図書館によって実施しているところとしていないところがあります。名称も異なる場合があります。カウンターで「読書記録のスタンプカードはありますか?」と確認してみてください。

Q. スタンプ・シール目当ての読み聞かせって効果ありますか?

「読んでいることには変わりない」というのが我が家の考え方です。読書習慣のきっかけはなんでもOK。大切なのは「本を読む時間」を繰り返すこと。続けることで、やがて本そのものが好きになっていきます。

Q. 図書館で子どもが走り回って困ります。どうすればいいですか?

我が家も同じ経験をしました。最初は「本を選ぶ→すぐ帰る」の短時間訪問がおすすめです。滞在時間を短くして成功体験を積むことで、徐々に落ち着いて過ごせるようになっていきます。

Q. 毎週図書館は大変では?ワーママでも続けられますか?

むしろ「図書館=本棚」と考えることで、家に本を買うコストが減り、管理も楽になりました。週末の30分ほどで10冊借りられるので、忙しいワーママにもおすすめの習慣です。

まとめ:きっかけは小さくていい。大切なのは「続ける仕組み」

絵本に全く興味がなかった2歳の娘が変わったのは、「どくしょのきろく」というたった1つのスタンプカードがきっかけでした。

最初の動機は「スタンプが欲しい」「シールが欲しい」という純粋な子ども心でOK。

続けることで、習慣は本物になります。

✅ 読み聞かせ習慣化のポイントまとめ

  • 図書館の貸出カードを子ども専用で作る(所有感・特別感が生まれる)
  • 「どくしょのきろく」などのスタンプ・シール制度を活用する
  • 本選びは子どもに任せる(自分で選んだ本は読みたくなる)
  • 図書館を「我が家の本棚」と位置づける(省スペース・コスト削減にも)
  • パパも巻き込んで家族の習慣にする

「絵本に興味がない」と悩んでいるママへ。諦めないで、ちょっとした工夫を試してみてください。

うちの娘が変われたんだから、きっとあなたのお子さんも変われます。

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